愛知東邦大学

2017.11.06

皇后杯大会2回戦進出の愛知東邦大 ちふれに89分まで0-0で惜敗

 第39回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会2回戦に勝ち進んだ愛知東邦大学は11月4日、長野県佐久市でなでしこ1部リーグのちふれASエルフェン埼玉と対戦、惜しくも0-1で敗れました。後半残り1分までなでしこチームに点を与えなかった皇后杯初出場の愛知東邦大の大健闘が光りました。
 なでしこリーグでは3部リーグ(チャレンジリーグ)、2部リーグを飛び越えた1部リーグ・ちふれが愛知東邦大ゴールめがけて放ったシュートは21本。嵐のような猛攻に対して愛知東邦大はGK川上日菜乃(経営学部3年)を中心にチーム一丸でしのぎ続け、後半終了1分前の電光掲示版のスコアは0-0。

 愛知東邦大は驚異的な守りの一方で、後半間際には果敢に反撃。ちふれ陣営に攻め込むたびに、スタンドからは歓声とどよめきが上がりました。愛知東邦大にコーナーキックのチャンスが巡ってくるとスタンドの応援は最高潮に。しかし、格下チーム相手になかなかゴールが奪えなかったちふれは89分過ぎに、やっと決勝点となるゴールを決め、なでしこ1部リーグの体面を保ちました。
 ちふれの21本のシュートに対し愛知東邦大のシュートはキャプテン中村陽(人間健康学部4年)の1本だけ。いつもの攻撃パターンの要となる竹林佑真(同)、岩田あかり(同)へはなかなかボールが届かず、勝利パターンを封じられ続けました。

 試合終了後、大勝志津穂監督は激闘を終えた選手たちの健闘を称えながら、「悔しい結果に終わったが、戦いはきょうが最後ではない。この悔しさを次のステップに生かし、インカレベスト8をめざそう。最後の笑顔はインカレが終わってから」と励まし、選手たちに下を向かせませんでした。
 佐久総合運動公園陸上競技場では、愛知東邦大学を午前6時すぎにバスで出発した選手の父母たちや、教職員たちがスタンドから熱い応援を続けました。
 試合のフルマッチ映像は日本サッカー協会(JFA)のウェブサイト「日程・試合結果」から見ることができます。ぜひご覧ください。

 

 ▽第39回皇后杯大会2回戦(11月4日、佐久総合運動公園陸上競技場)
 ちふれASエルフェン埼玉1-0愛知東邦大学(0-0、1-0)

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