愛知東邦大学

2017.09.25

教育連携協定を結ぶ名古屋グランパス応援で初の「TOHO観戦DAY」 

 オール東邦の大声援で名古屋グランパスを応援しよう――。名古屋グランパスと教育連携協定を結ぶ東邦学園の生徒、学生、保護者、教職員、卒業生ら約100人が、9月24日を「TOHO観戦DAY」と位置づけて、名古屋グランパス対東京ヴェルディ戦が行なわれパロマ瑞穂スタジアムに乗り込み熱い応援を繰り広げました。
 東邦学園と名古屋グランパスとの教育連携協定は2014年に締結されて4年になりますが、「TOHO観戦DAY」の開催は初めてです。グランパスファンの学生有志が中心となって具体化させました。

 応援は午後1時すぎから瑞穂ラグビー前特設ステージでの東邦高校奏楽部マーチングバンドコースと愛知東邦大学吹奏楽団の合同編成65人からなる東邦バンドの演奏、愛知東邦大学で練習を続けるチアダンスチームの応援演技などでスタート。午後2時半ごろにはスタジアム正面階段で東邦バンドが再び演奏。「ジャーニーオブマン」や長野県売木村の応援ソング「走れ!うるのすけ」など4曲を演奏し、試合開始を待つサポーターやファンたちから大きな拍手をあびました。
 試合開始前のピッチでもバンド演奏のほか、キックオフ前にピッチ中央で大きな円形シートを掲げ、選手入場を盛り上げる「センターサークルシート隊」に学生や高校生、大学職員ら約50人が参加しました。

参加者たちは午後5時のキックオフからはスタンドで1万2000人のファンたちと一緒に名古屋グランパスを応援。試合は「TOHO観戦DAY」参加者たちの熱い応援の成果もあってか、名古屋グランパスが4-1で快勝しました。
 今回の「TOHO観戦DAY」イベントの開催は、今後の東邦学園と名古屋グランパスとの教育連携事業、地域貢献活動等での「互いに協力するパートナーシップ関係」を強めていくうえで大きな弾みになりそうです。

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