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内定報告
「会いに来たよ」と言われる販売員へ
就職活動/2026.03.05
経営学部 地域ビジネス学科 2022年入学
西堀 伽蘭
憧れのトップブランド ミキハウスに内定が決まった西堀さん。4月より社会人として新生活が始まります。子供服という分野に興味を持ったきっかけや自分の言葉で思いを伝える大切さに気付いた経緯、大学での学びについて詳しくお聞きしました。ぜひご覧ください。
この業界を目指したきっかけ
―本日はよろしくお願いします!まずは自己紹介をお願いします。
経営教育学部地域ビジネス学科4年 西堀伽蘭です。よろしくお願いします。
―就職活動はどのような軸でスタートしたのでしょうか?
「人々の生活に深く関わる仕事がしたい」という思いがあり、「衣・食・住」の業界を広く見ていました。パン屋さんでアルバイトをしていたこともあり、当初は食品業界などを中心に考えていました。
―そこから「子供服」という分野に興味が移ったのはなぜですか?
いろいろな企業を見ているうちに、改めて「やっぱり自分は洋服が好きなんだな」と気づいたんです。そこに「もともと子供が好き」という気持ちも重なって、この分野に惹かれました。 子供服は、自分が着るわけではないのですが、百貨店のフロアに行くとすごく「楽しいな」という気持ちになれました。デザインが純粋に可愛いですし、見ているだけでワクワクするんですよね。ミキハウスは日本の中でもトップブランドだと知っていたので、「受かるかな……」と不安もありましたが、まずは挑戦してみようと思って応募しました。
―最終的にミキハウスを選んだ決め手を教えてください。
最後まで別の企業と迷ったのですが、最終的な決め手になったのは、内定後の「人の温かさ」です。研修などで同期や先輩と関わる機会が多く、「ここなら安心して働ける」「この人たちと一緒に成長したい」と心から思えたことが、入社の決断に繋がりました。
【写真:MID-FM761にて】
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大学での学び
―大学生活で特に印象に残っている授業はありますか?
3年生で受講した「キャリアプランニングⅡ」です。私は先輩との縦のつながりが少なかったので、最初は「就活の情報収集のためにとりあえず受けてみよう」という軽い気持ちでした。でも、結果的にこの授業が私を大きく変えてくれました。
―具体的にどのような変化があったのでしょうか?
特に印象的だったのは、ホテルで行われた「じぶんブランディングーキャリアー」のグループ模擬面接です。私は緊張のあまり、用意した内容をなんとか回答していました。その時、面接官の方に「笑顔が苦手だね」と指摘されたんです。自分では笑顔が得意な方だと思っていたので、とてもショックでした(笑)。でも、その指摘のおかげで「就活生という型にはまりすぎて、自分らしさが消えていたこと」や「自分が思ってるより、伝えたいことが伝わってないんだな」と気づくことができました。それ以降は、「上手く話そう」とするのではなく、「自分の言葉で思いを伝えよう」と意識を変え、本番の面接でも自然な笑顔で話せるようになりました。
―キャリアセンターなども活用されましたか?
はい、4年生になってからは学生・キャリア支援課の古田さんに相談に乗っていただきました。面接のテクニックを教わるというよりは、不安な気持ちを聞いてもらい、頭の中を整理する「壁打ち相手」になっていただいた感覚です。一人で抱え込まずに相談できる場所があったことは、精神的にとても大きな支えになりました。
【写真:友人と過ごす様子①】
今後の展望
―春からはどのような業務に就かれる予定ですか?
「ファッションアドバイザー」として、百貨店に配属される予定です。お客様と直接関わる販売職を選びました。
―どのような販売員になりたいですか?
「ただ商品を売って終わり」ではなく、お客様のことを深く知ることができる販売員になりたいです。 子供服というのは、大人の服とは違って「お客様自身が着る服」ではありません。ご自身のお子様用だったり、お孫さんへのプレゼントだったりと、必ず「誰か」のために選ばれるものです。だからこそ、「どなたに差し上げるんですか?」といった会話から始まります。
―お客様との会話の内容も、自然と変わってきそうですね。
そうなんです。そうやって会話を重ねて、お客様が「誰を想っているのか」を知っていくプロセスが、すごく素敵だなと思うんです。単にモノを売るだけではなく、会話を通じてお客様の背景や相手への想いにまで寄り添うことができる。そんなふうに、お客様と深い関係を築けるようになりたいです。
―将来の目標を教えてください。
ミキハウスは、「気軽にお話しに来ていただけるような、他のお買い物のついでに寄っていただけるような関わりを増やしていこう」という温かい雰囲気があり、そこが素敵だなと感じました。私も商品を提案するだけでなく、「西堀さんに会いに来たよ」と言っていただけるような、お客様にとって特別な存在になりたいですね。将来的には店長になったり、本社での勤務を経験したりと、幅広く活躍していきたいと考えています。
―西堀さんの今後益々の活躍を応援しています!本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
- 【写真:友人と過ごす様子②】