愛知東邦大学

2025.05.13

硬式野球部はグループ1位決定戦へ

 愛知大学野球リーグ2部の硬式野球部は、5月13日パロマ瑞穂球場で名古屋学院大学と対戦し、6対7で敗れました。
 試合は初回、愛知東邦大学が猛攻を見せます。河合峻佑(4年)の2塁打を足掛かりに四球、安打で満塁と攻め立て、柳瀬太陽(4年)の死球で先制。続く岩佐桜吏(2年)が追い込まれながら右翼席へ満塁ホームランを打ち込みました。2回も敵失と安打で作った1死1、3塁から竹内駿介(2年)の犠牲フライで1点を追加しました。
 しかし、この後は名院大の投手リレーに0点に抑えられ、逆に相手は2本塁打と2犠飛などで小刻みに加点し、8回に同点に追いつかれてしまいます。さらに9回はノーアウト満塁から押し出しでサヨナラ負けとなりました。

 勝率で名古屋学院と並んだため、規定によりAグループ1位決定戦が17日に行われます。

  森田泰弘監督の話 今日はやらなくてもいい点をやって、取らなくてはいけない点が取れなかった。守備と走塁の課題が出てしまった。うちのチーム力で8連勝はよくやったと思う。ただここにきてチームにも疲れが溜まってきたし、相手も研究してきた。8連勝したので、決定戦というチャンスをもらった。しっかりやるだけだ。

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