愛知東邦大学

2022.07.25

女子サッカー東海リーグ 名古屋経済大に勝ち後期2連勝

 東海女子サッカー1部リーグで愛知東邦大学は7月24日、名古屋経済大学に2―1で勝利し、中京大戦での勝利に続き、後期2連勝しました。名古屋経済大は昨年のインカレ東海第1代表。前期は0―0で引き分けでした。

◇東海女子サッカー1部リーグ(7月24日(15:00kickoff、愛知東邦大学日進グラウンド)
 愛知東邦大学2-1名古屋経済大学 (1ー0、1ー1)
 ▽得点 沖田有由(人間健康学部2年・日ノ本学園)、杉岡美空(同2年・鳴門渦潮)
 名古屋経済大学は昨年のインカレ東海第1代表校。3年ぶりインカレ出場を目指す愛知東邦大にとって、この戦いが基準となる試合でもありました。前半お互い譲らない攻防が続きましたが、13分、神谷千菜が沖田有由(♯19)へのスルーパスを出し、それを相手の前でトラップし、相手ゴールキーパーまでも置き去りにする素晴らしいファーストタッチが決まり、ゴールへ流し込み、先制点を獲得しました。
 後半に入り56分、千賀夏希のロングフィードに杉岡美空(♯15)が反応し追加点を獲得ました。しかし相手も黙っておらず、危ないシーンを何度も作られ、68分、ボランチとDFラインのギャップを使われ、キーパーが前に出たことを確認してからハーフラインからのミドルシュートを決められ1点を返されてしまいました。
 試合を勝ち切ることは出来ましたが、失点を許すなど課題も見つけられた試合でした。これからの練習で課題を改善していきたいと思います。応援ありがとうございました。=稲垣真衣(広報担当、教育学部2年)

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