愛知東邦大学

2022.07.28

国際ビジネス学科のチャン助教ゼミがカナダ領事館を訪問

 経営学部国際ビジネス学科のTran Thi Tuyet Nhung(チャン ティ トゥイエト ニュン)助教のゼミは7月21日、在名古屋カナダ領事館を訪問し、領事のMr. David Perdue(デイヴィッド・パデュー)氏と面談をしました。
 今回訪問の目的は二つあります。一つはカナダという国とカナダの文化について理解することです。また、国際ビジネス学科3年生は8月と9月にそれぞれ2週間の予定でカナダのトロントで海外インターンシップを実施するため、その事前リサーチとして、領事に直接いろいろと質問させて頂くのが目的です。
 そして二番目の目的は、ゼミのビジネス実践である本年度大学祭で予定している“Canadian Café”(Café du Soleil)出店プロジェクトに対して領事から直接ご意見を伺い、そしてアドバイスを受けることでした。
 面談では、まず、カナダ領事にカナダの国と文化、そして、在名古屋カナダ領事館の役割についてご説明して頂き、次に、訪問学生の自己紹介および愛知東邦大学や経営学部国際ビジネス学科の学びの特徴、そして今回の海外インターンシップを紹介しました。ゼミのビジネス実践のプロジェクトに関しては、Café du Soleilの出店の目的、商品のコンセプト、出店のためのアンケート調査と分析というマーケティング活動、財務計画と事業戦略について説明しました。最後に、トロントでの生活風習、カナダ人と日本人の上手なコミュニケーションの取り方などについて歓談をしました。
 領事と学生との会話はすべて英語で行い、学生の資料も英語で作成しました。資料を何度も書き直して、英会話もたくさん練習したため、本番のミーティングでは学生が落ち着いて発言することができ、ミーティングの時間を楽しく過ごすことができました。
 ミーティングの成果に関しては、学生はカナダについて多く理解できました。カナダは国土面積が世界で2番目に広く、日本と比べて人口密度が低く、大自然に恵まれた国です。ダイバシティの国であり、多民族がお互いに尊重しあって、ジェンダー平等が進んでおり男女ほぼ同数の内閣があります。また、カナダは質の高い教育があり、多くの留学生を迎えていることも分かりました。カナダの人は親切で、カナダ人と友達になるために積極的にコミュニケーションを行うことが大切です。トロントのインターンシップに出かける学生にとってこれらはとても貴重な知識とアドバイスとなりました。
 カナダ領事には愛知東邦大学のインターンシップ及び大学祭での出店プロジェクトについて興味を持っていただきました。そして、販売商品及び調達のし方について多くアドバイスしていただきました。領事は大学生の時に日本での留学を経験したことがあって、その経験が彼の人生を変えて、現在の仕事である領事につながったと言いました。トロントにインターンシップに出かける学生に対しても、カナダの体験はきっと人生の極めて貴重な経験となるため、積極的に進めていっぱい学んでほしいとおっしゃいました。
 今回のカナダ領事とのミーティングは、学生にとってポジティブな影響をたくさん与えたものとなりました。ミーティングの後、学生から「カナダのことについてより理解し、早くカナダに行きたい」「今日は貴重な経験で忘れられない思い出となる」「外交の仕事について興味を持つようになった」など積極的な感想がありました。
 学生の学習モチベーションの向上に非常に良い効果があると考えられます。国際ビジネス学科の活動として、今後とも拡大していくべきです。この場を借りてカナダの領事及びミーティング企画に支援していただいたカナダ領事館オフィスマネージャーの方に感謝の気持ちを表したいと思います。(Tran Thi Tuyet Nhung)

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