2019.06.05

学生会主催で11団体が活動報告と決意

　学生会主催の「クラブ活動報告会」が5月27日に開催され、学生会を含む11団体が2018年度の活動実績と2019年度の活動目標などを報告しました。
　午後5時から体育館で行われた報告会では、学生委員会委員で経営学部の大勝志津穂准教授があいさつ。「同じ愛知東邦大学でクラブ活動に取り組む立場から活動情報を共有し、ネットワークを広げてください。所属するゼミなどでも自分たちの活動について胸を張って報告し、多くの学生に試合に来て応援してもらえる雰囲気を作りだしてください」と述べました。
　

　報告会は、各部全員がステージ前に整列し、代表者が登壇。2018年度の活動内容と成果を報告し、2019年度の活動計画と方針・抱負を宣言する形で行われました。報告は学生会、硬式野球部、男女サッカー部、吹奏楽団、軟式野球部、男女バスケットボール部、アルティメット部、ATTO、バレー部の順にほぼ1分間ずつ行われました。
 学生会からは「2018年度は従来2日間だった和丘祭を初の試みとして1日開催としたが、今年度のPRでは新たな広報活動検討中」、硬式野球部からは「春は2位に終わったが秋は必ず1部昇格にする」、女子サッカー部からも「今年こそはインカレベスト８を絶対に達成したい」などの決意が述べられました。