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地域創造研究所が「地域が求める人材」でパネル討論

2019/6/6

 愛知東邦大学地域創造研究所(所長・上條憲二経営学部教授)の2019年度総会が6月5日、LCホールで開催されました。総会に先立ち午後4時半から、定例研究会を開催。研究叢書31号で「地域が求める人材」を特集した人材育成研究部会主査の手嶋慎介経営学部教授の進行でパネルディスカッションが行われました。
 パネル討論テーマは「プレゼンテーション教育は『地域が求める人材』の育成に資するのか~地域・産学連携の視点から~」。パネリストは経営学部地域ビジネス学科3年生の樋田良乃さん(手嶋ゼミ)、 山本玲子さん(舩木恵一教授ゼミ)と東邦高校進路指導室の池田暁生さん(事務部副部長)。
 大学教育の視点から手嶋教授が31号での特集内容を紹介。樋田さんは手嶋ゼミで取り組んだ「株式会社丸越×萱津神社×手嶋ゼミのコラボ企画」での体験、山本さんは、学生ビジネスコンテスト「キャリアインカレ2018」に挑戦した体験をそれぞれ紹介。 池田さんは「高校生の主体的な学びを誘発するキャリア教育」として、東邦高校が2012年度から取り組んでいる企業探求プログラム「クエストカップ」への参加について報告しました。
 コメンテーターとして招かれた株式会社丸越マーケティング室の東原茂幸さんの感想発表も交えたディスカッションでは、山本さんや樋田さんから、「自分たちの学んだ高校は進学教育優先で、東邦高校のように高校段階から企業と提携したキャリア教育が行われているとは知りませんでした」と驚きの声が上がるなど意見交換が行われました。
 総会では2018年度事業と決算報告、2019年度事業計画と予算などを承認。新たに手嶋教授を主査とする「地域ブランディンング研究部会」の設置を承認。副所長に就任した経営学部の今瀬政司准教授(中部産業史研究部会主査)のあいさつ、3月で定年退職した山極完治前所長の顧問就任が紹介されました。