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東邦STEP

東邦STEP奨学生までの道のり

学び2021.08.02

経営学部地域ビジネス学科 2020年度入学

江端 優輝

2021年度の東邦STEP奨学生に採用された1人、江端さんにお話を聞きました。1年次の頑張りを経て、2021年度は奨学金が給付されています。1年間を振り返りながら頑張った先に見えた景色をお聞きしました。

東邦STEP受講のきっかけ

―奨学生に採用されたんですね。おめでとうございます。
ありがとうございます。緊張しますが、今日はよろしくお願いします。

ーこちらこそよろしくお願いします。東邦STEPはいつから受講しようと思ってましたか?
大学を受験するきっかけが東邦STEPでした。資料でプログラムや奨学金のことを知り、頑張れば奨学金がもらえる可能性があるんだと思ったことがきっかけです。一般入試で東邦を含めて2つの大学から合格をもらい、東邦STEPを頑張ろうと思って入学を決めました。だから最初から受講しようと思っていましたね。

―しっかり受験前から調べてたんですね。奨学生に採用されるためには何が必要なんですか?
不合格だった大きな大学はそこまで調べてなくて、周りのみんなが受けるから受けるのが当たり前くらいの感覚でした。自分で調べて選択したのは東邦だけだったかなと思います。
奨学生に採用されるためには条件があります。条件のメインはファイナンシャルプランナー(以下、FP)3級と2級の合格とGPA(授業の成績)の基準です。採用されると1年間の授業料と東邦STEPの受講料が給付されるので、だいたい80万円くらい給付されます。

―江端さんはその条件をクリアされたんですね。給付金額も大きいですね。
本当に大金です。努力した分、採用された時は嬉しかったです。でも、最初は思っていたより受講生も多いし、周りに自分よりできる人もいるし、少し遠い目標でした。FP3級に受かって、少し現実的な目標になってきてFP2級の時は自分の中でも追い込んで頑張りました。僕は実家から通学していますが、合格した時は家族も喜んでくれました。
(写真:合格したFPのテキスト)

詳しくはこちら
採用試験突破をめざす”勉強の部活”東邦STEP

頑張った1年間

―それでは頑張った1年間を振り返ってもらいたいなと思います。
FP3級は難易度がすごく高いとは感じませんでした。でも講師の先生の言葉が終わってから身に染みて、とにかく過去問を反復でやろうと何度も言われました。最初はその意味も分かりませんでしたが、ちゃんと読み込むことで問題の傾向が自分で分析できてくる実感が湧いてきました。これはFP2級にチャレンジする時にもすごくつながったと思ってます。
FP2級の時は自分で自分を追い込めたと思っています。そのことがすごく自信にもなりました。 終わってみて思うんですが、“資格が取れた“って結果以外に、得たものがたくさんありました。僕としては勉強の仕方や時間の使い方、自分のことを知ることの方が大きかったなって思います。特に一番は、忙しい中でスケジュール管理する力がすごく伸びたと思っています。これは高校生の時にはあまりできませんでした。一番自分に変化を感じる部分です。

―頑張れた動機は自分で何だと思いますか?
一つは奨学生に選ばれて奨学金をもらいたかったってことです。生々しいですけど、正直半分はこれです。もう半分は両親の期待に応えたいって気持ちですね。私立大学ってやっぱり学費とか高いじゃないですか?自分の能力的に学費の安い国公立大学に行けず、私立大学のことを相談した時に、すぐに認めてくれてすごく嬉しかったです。ほっとしました。その感謝を形で返せたらなっていうすごく綺麗事みたいな話ですけど、この二つが正直な動機です。

―綺麗事でもいいじゃないですか。結果が出た動機になったなら立派だと思います。
ありがとうございます。10万円くらい受講料やテキストのお金を払っていたので、その自覚はもって取り組めたと思います。
(写真:自宅の学習環境)

これからの学生生活

―“自覚“という言葉はお話を聞いていてもすごく感じます。意識されてるんですか?
こうやって改めて質問されると、だんだん意識するようになっていったって感じです。最初は10万円くらいの受講料の壁があるんですよ。ドブに捨てたいわけじゃないから頑張るじゃないですか?すると、FP3級の壁があって、FP2級の壁があって、あんまり意識してなかったですけど、実はその後にGPA(1年間の授業成績)の壁があって、奨学生の選考の壁があって…僕はまだそこまでいってないですけど、本当の最終ゴールは採用試験であったり、就職活動って壁があると思うんですね。何か壁を一つずつクリアしていったら自覚が高まったかもしれないです。自分の中でしっかり意識できるようになったのはFP3級に合格した時だとはっきり覚えています。いいプログラムだなと思いますね(笑)

―まだまだ2年生が半分過ぎたところです。今後の抱負を聞かせてください。
1年間ずつ奨学生の審査があるので、来年も再来年も採用してもらえるように頑張りたいと思っています。せっかく2年生で採用されたのに、次は採用されなかったらサボったみたいでイヤですし!就職活動では現時点で明確な目標設定までできていませんが、公務員でも一般企業でも評価してもらえるような努力を続けたいと思います。

―頑張ってくださいね。それでは最後に東邦STEPの受講を考えている後輩にメッセージをお願いします。
自分なりの自覚とか覚悟をもって時間を使った方がいいと思います。簡単に得られるものではないことの方が自分の身になるんじゃないかなと感じます。嫌ならやらなくてもいいことだけど、自分で選択してやることに意味があると思うので、東邦STEPが全員で強制的に取り組むプログラムだったらたぶん僕はこれだけ頑張ってやれなかったと思います。参考にしてもらえたら嬉しいです。

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江端さんの所属する経営学部

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