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就活体験記

様々な経験を経て、第一志望の企業へ内定

就職活動2021.08.10

経営学部国際ビジネス学科 2018年度入学

松本 育実

海外に興味があり、入学した経営学部国際ビジネス学科。
様々な経験の中から、自分のやりたいことを見つけ、第一志望の企業への内定。
どんな経験をし、現在に至るのか。
そんな様子をお聞きしました。
是非ご覧ください。

経営学部国際ビジネス学科での学びとは?

-経営学部国際ビジネス学科ではどんなことを学んでいますか?
大きくは、英語と海外の文化や経済、経営学を学びます。
学科名の頭に「国際」とついているのでどうしても英語のイメージが強くなってしまいますが、実際は経営学のことも多く学びます。

-経営学部国際ビジネス学科を選んだ理由を教えてください。
海外に興味があって、将来は海外の人と関わる仕事をしたいと考えていたのでこの学科を選びました。
3年生の時に行く、海外研修にも興味があって行ってみたいと思っていました。
正直、英語はあまり得意ではなかったけど、好きだったのでチャレンジしようと思って飛び込みました。

-どんな授業が印象に残っていますか?
ネイティブの先生から英語で英語を学ぶことは、すごく効果的でした。
英語以外では「グローバルビジネス・リーダーシップ」という授業で、リーダーとマネージャーの違いを知り、実在のビジネスリーターについて調べ、話し合うグループワークは楽しかったです。
グループワークやプレゼンテーションなどの授業は楽しく、特にプレゼンテーションは最初、苦手意識がありましたが、好きになりました。

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経営学部国際ビジネス学科にどんな授業があるのか見てみよう!

短期留学を経験して得られたこととは?

-留学に行かれているようですね?
はい。アルバイトでお金を貯めて行きました。
短期留学ですが、2週間アメリカのシアトルに行って主に語学研修を受けてきました。
語学以外には、地元企業の見学や、民族・文化の紹介施設にも行きました。
主に午前中は語学、午後からはいろんなところに出向いていきました。

-現地ではどのように生活をしていましたか?
ホームステイをしてました。
ホストファミリーの方がとてもフレンドリーで、ホスピタリティのある方だったので安心しました。
学校の帰りは迎えに来てくれて、休日には地元の観光地にも連れて行ってくれました。
今でもSNSでつながっていますよ。

-留学に行ったことで気づいたことや、変化はあますか?
英語の能力は上がりました。
海外の人に対して物おじじなくなり、積極性も身についたことは良かったです。
あとは、トイレの便座が冷たいことに少し驚きました(笑)。
日本では当たり前のように温かい便座はありますが、海外ではあまりないことを知りました。
これも文化の違いですね(笑)。

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海外交流協定校を見てみよう!

就職活動を経て、第一志望の企業へ

-就職先は希望の業界に決まったようですね?
はい。ホテル業界に決まりました。
ホテル関係だけで50社はエントリーしました。
とにかく求人情報を調べ続けてエントリーしていきました。
おかげ様で、第一志望のホテルから内定をいただきました。

-なぜその業界を選んだのですか?
今は難しいですが、海外の人とも関われますし、接客をすることが楽しいからです。
アルバイトでも接客を行っていますし、短期留学の時のホストファミリーのホスピタリティ精神がすごく印象的で、自分も人を喜ばせたい、そして喜んでくれている姿を見たいと思いました。
3年生の時にいろんな業界のインターシップに行って、ホテル業界が自分に一番向いているなと思い決めました。

-全体を通してどんな就職活動でしたか?
人に支えられた就職活動だったと思います。
3年生の時のゼミの先生だった、吉村先生にはすごくお世話になりました。
エントリーシートの添削をしてもらいました。
親身に対応してくれて、時間をつくって見てくれました。
あと、学生・キャリア支援課の河合さんからは、何の取り柄のないと思っていた自分に気づきを与えてれくれました。
模擬面接も何度も行ってくれたので、本番は落ち着いて対応することができました。

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