愛知東邦大学

2017.01.15

「東邦プロジェクト」授業で「名東区学生ミーティング」

 170115_06 (1) 愛知東邦大学がある名東区の現状や将来について学生たちが意見交換をする初の「名東区学生ミーティング」(愛知東邦大学主催)が1月1月14日、LCホールで開かれました。経営学部の舩木恵一教授が担当する全学共通科目「東邦プロジェクトA」の授業の一環で、雪の影響などで3人が参加できませんでしたが1年生から4年生まで21人が、来賓の名東区職員のアドバイスも受けながら意見交換と提案を行いました。
 開会にあたり榊直樹学長があいさつ。「東邦学園はかつて千種駅そばの赤萩という所に高校がありましたが、昭和35(1960)年に八事にあったグラウンドをこの地に持ってきて、昭和40(1965)年、今から52年前に東邦学園短期大学をつくりました。名東区ができたのは42年前ですので、我々の方がずっと歴史が長い。学園の94年の歴史の半分以上はここで過ごしてきました」と、東邦学園が名東区とともに発展してきたことを紹介しました。
170115_04 (1) 名東区の朱宮信行区政部長は、「地方自治法の改正で、2016年度から名古屋市は全ての区で区民会議を開催することになり、名東区でも3月3日に開催を予定しています。幅広い年齢層の意見を聞くことが大切なので、学生ミーティングでの若い皆さんの視点での意見や注文に期待しています」とあいさつしました。
 ミーティングでは3グループに分かれ、高齢者社会、防災・防犯、世代間交流、他地域との交流などをテーマに意見交換。榊学長や名東区職員の皆さんの助言も得ながら、「東邦高校や愛知東邦大学と連携した街づくりを」「街路灯、カーブミラーの設置」「災害アプリの開発」「空き家を使った高齢者支援、交流スペースづくり」「大型商業施設を使い伝統行事を伝える」などの提案をまとめて発表しました。「大学の野球部やサッカー部の活動を地域交流につなげたらどうか」「区民の交流を促進するために無料バスを走らせては」などの提案もありました。
170115_02 (2) 学生ミーティングは昼すぎに終了。舩木恵一教授は、「教室での座学ではない形で社会との接点を学ぶプロジェクト型授業に1年生を始め多くの学生が興味を持ってくれました。大学があるとは言っても、実際に名東区住んでいるわけではない学生たちにとって、この街の課題解決が簡単ではないことを実感できたと思います。学年を超えての討論に戸惑った人もいたと思いますが採点するとすれば65点は取れたでしょう」と講評しました。

 

 

 

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