愛知東邦大学

2016.12.21

女子サッカー部、東海1部リーグ残留決める

 161220_22愛知東邦大学女子サッカー部は12月18日、東海女子サッカー1部リーグ戦の最終戦で藤枝順心高校と対戦し0-7で敗れました。これにより、愛知東邦大学は2016年シーズンを3勝6敗1引き分け、4位で終了し東海1部リーグ残留を決めました。5位のNGU名古屋FCユースも3勝6敗1引き分けで、勝敗数では同じでしたが、愛知東邦大学が得失点差で5点上回りました。

 東海女子サッカーリーグは1部リーグ6チーム、2部リーグ6チームで戦われ、それぞれ4月から12月まで2回戦総当り制で10試合を行います。1部リーグ2016年シーズンの上位4校は藤枝順心高校、常葉学園橘高校、伊賀FCくノ一サテライト、愛知東邦大学となり、名古屋FCレディース・ユース、磐田東高校が5、6位。藤枝順心高校と常葉学園橘高校の強さが光りました。

161220_21 広報担当の花城美紀さん(人間学部4年)のゲーム報告です。

 

▽東海1部リーグ(12月18日、藤枝順心高校グラウンド)

愛知東邦大0-7藤枝順心高校(0-2、0-5)

 試合が始まってすぐに得点を与えてしまいました。自分たちの試合の入りが悪いことが原因だと思いました。パスミスが多く、なかなか自分たちのペースでボール回しが出来ず、取られたあとの切り替えも遅かったのが敗因だと思います。インカレまで1週間を切っているのでしっかりと課題を修正してインカレに臨みたいと思います。

 

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