2016.11.22
女子サッカー東海海リーグ 折り返し戦は惜しくも黒星スタート
東海女子サッカー1部リーグで愛知東邦大学は11月20日、常葉橘高校とアウェイで対戦し、前半の4失点が響き2-4で敗れました。
10試合を戦う東海1部リーグは5試合を消化した7月中旬から第40回愛知県女子サッカー選手権大会(兼第38回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会愛知県予選)、インカレ予選のため中断。11月20日から折り返し戦がスタートしました。
2勝3敗で折り返し戦に臨んだ愛知東邦大学はこれで2勝4敗となりました。今後も磐田東高校(11月27日)、NGU名古屋FCユース(12月4日)、常葉橘高校(同11日)、藤枝順心高校(同18日)と強豪チームとの対戦が続きます。ゲーム報告は広報担当の花城美紀さん(人間学部4年)です。
▽東海1部リーグ(11月20日、とこはグリーンフィールド)
愛知東邦大 2-4(1-4、1-0)常葉橘高校
得点者
山本明花(4年)、竹林佑真(3年)
前半すぐの立ち上がりで失点を重ねてしまい、自分たちで修正することができませんでした。後半でフォーメーションを変えてからうまくハマり何度もシュートまでいくものの、追加点を決めることができませんでした。守備のスピードをあげること、うまくいかないときにどう自分たちで修正するか、どこでボールを奪うのかなど、チームとして共通理解しなければいけないと思いました。
次の東海リーグは11 月27日。 磐田東高校と13:00キックオフで、磐田東高校グラウンドで行います。応援よろしくお願いします。