2026.10.16
インドネシアを「体感」~フェアを開催
インドネシアの文化・観光・国際協力などについて知り、学生の国際交流や留学につなげようという「インドネシア・フェア2026」が10月14、15の両日、愛知東邦大学で開かれました。
14日はガルーダ・インドネシア航空東京支店旅客営業部の篠奈美課長が講師を務め「空から広がる世界―インドネシアの魅力と航空業界で働くということ」をテーマに話しました。クイズを交えながら、インドネシアの文化や自然などを話した他、航空会社や空港で働くことについて紹介しました。
15日は、JICA青年海外協力隊の一員としてインドネシアに派遣された丹羽俊策さんが「世界と地域をつなぐ―インドネシアでの国際協力から考えるグローバル社会」について講演しました。初めて派遣されたインドネシアで、当初の仕事とはまったく違って、生姜の甘酢漬け・がりを地元のスーパーに売り込むことになった丹羽さん。いろいろ試行錯誤を繰り返しながら売り込むことに成功しました。ムスリムであるホストファミリーで断食に挑戦したり、女性組合の活動の手伝いなどもしたそうです。「一方的に相手に教えるというのではなく、お互いの文化を持ち寄る姿勢が大事です」と経験に基づいた交流の秘訣を語りました。講演を聴いた経営学部3年の学生は「すごくいい話ばかりで、特にがりを売り込む話が面白かった。僕も海外に行きたくなりました」と笑顔を見せました。
この特別講演を主宰した本学の国際交流センターでは、3月に12日間の「バリ島ホスピタリティ研修2027」を実施します。バリ島だけでなくインドネシアに興味をもってもらうために今回のフェアは行われました。14日にはスチューデント・コモンズで、この研修の説明会が開かれました。人気の海外ウエディングを中心にした研修で、バリ島に滞在し、観光地を巡ったり、海外挙式の模擬体験をします。現地の大学生との交流や結婚式場で働く現地スタッフとの座談会も予定されています。
今回のフェアに合わせて、学生食堂では特別メニューも用意されました。インドネシア料理のナシゴレン(焼きめし)、ミーゴレン(焼きそば)が提供されました。ミーゴレンを食べていた経営学部3年生は「エキゾチックな味がします」「ちょっと辛い」とインドネシアの代表的な味に舌鼓を打っていました。

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