愛知東邦大学

2026.07.15

宮本教授監修の「愛知の話」が発売されました

 経営学部の宮本佳範教授が監修した「図解・眠れなくなるほど面白い愛知の話」が624日に日本文芸社から発売されました。同社の人気シリーズ「眠れなくなるほど面白い」図解シリーズの1冊で、県民ですら知らなかった愛知県の歴史、文化、産業、食文化など50項目にわたって詰まった本です。項目をいくつか拾ってみると、古代から日本の中心だった⁉▽我慢強さは県民性?▽すべての道は知立に通ず▽愛知のモノは江戸・東京でとにかく売れる▽大量生産からトヨタ方式へ▽日本一のお金持ちの村「飛島村」ってどんなところ?▽名古屋の歩道橋はなぜ目立つのか?▽「名古屋きしめん」を名乗るには厳格な基準がある▽三重で生まれて名古屋の名物料理に▽世界に誇る愛知の山車まつり文化▽愛知県が「日本一運転が荒い県」と言われてしまうワケ――など多岐にわたっています。
 シリーズを担当する編集部から宮本教授に話があったのが今年2月。宮本教授のこれまでの研究・教育活動、特に3年前からJR東海バスとゼミ学生らと共同企画している「バスツアー」のことを知り、「愛知の幅広い知識のことなら宮本先生しかいない」と「監修者」の依頼がありました。宮本教授は、自分の専門である観光分野からだけでなく、バスツアーで学生が出したアイデアをいくつか編集部に「案」として出したそうです。この本に登場する、常滑焼やサボテン料理、日本酒の「敷嶋」などは学生が見つけ出してバスツアーに組み込んだ愛知県の「名物」です。
 巻頭の「はじめに」で宮本教授は「もし『愛知学』という分野があるなら、その超入門書と言えるかもしれません。この本を通して、愛知県で暮らす人々が県民としての誇りとアイデンティティを高めるきっかけになることを願っています」と書いています。
 この本は現在、愛知県内のいくつかの書店では、目につきやすい場所に特設コーナーが作られたり、平積みで販売されています。表紙の「愛知東邦大学教授・宮本佳範監修」という文字が目立ちます。また、宮本教授は「地域のことを書いてある本なので、できれば地元の本屋さんで購入してほしい」と話しています。

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