愛知東邦大学

2026.04.17

S棟で名東署などが防犯啓発活動

 新生活を始めたばかりの新入生らが犯罪に巻き込まれないように、と417日愛知東邦大学S棟ロビーで名東警察署員らが防犯啓発活動を行いました。15日から始まったばかりの「安全なまちづくり県民運動」(424日まで)の一環で、愛知県警をはじめ、名古屋市や名東区などの自治体や消防などがさまざまな啓発活動を行っています。
 ちょうど入学などで新生活を始める学生が多く、学生も闇バイトや特殊詐欺などさまざまな犯罪に巻き込まれやすい時期です。また道路交通法が改正され、41日から自転車に関するルールが変わって違反を犯したり、成りすましによる「青切符」詐欺被害も起きています。
 この日は名東署と県警本部から9人の警察官と名東区役所の職員2人がロビーにブースを作り、チラシや防犯グッズなどを配布しました。ブースでは、詐欺電話をブロックする2種類の特殊詐欺対策アプリの導入を呼びかけていました。授業が終わり食堂にやって来る学生に警察官が「これを入れておくと、(詐欺電話に使われることが多い)国際電話からの通話を教えてくれるから安心だよ」と話しかけ、立ち止まった学生にはスマホへのダウンロードを手伝っていました。また防犯ブザー機能や痴漢撃退機能もある愛知県警公式アプリ「アイチポリス」も紹介していました。愛知県警の公式キャラクター「コノハけいぶ」も登場し、呼び込みに一役買っていました。
 スマホにアプリを入れた教育学部2年の女子学生は「よくニュースでも聞くし、詐欺電話も巧妙化してるので、安心のために入れました」と笑顔を見せました。また経営学部の1年生は「携帯に掛かってきたことはないけど、家で親に教えてあげようと思う」と親孝行な面を見せていました。
 名東署生活安全課の佃篤警部補は「大学生の詐欺被害も出ています。被害者になってからでは遅いので、興味を持ってくれて、アプリを入れてくれる学生も多かったので、今日は成功と言ってもいいと思います」と話していました。

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