愛知東邦大学

2026.03.30

女子サッカー部に倉庫の寄付

 経営学部OBが社長を務める会社から女子サッカー部へ倉庫が現物寄付され、326日愛知東邦大学日進グラウンドで贈呈式が行われました。
 この会社は、2014年度に経営学部を卒業した伊藤佑樹さんが社長を務める不動産会社、藤山ハウス株式会社(本社・春日井市)です。金融機関から融資を受けた際、手数料の一部を借り主の希望する相手に寄付する「現物寄付」は、金融機関にとっては手数料が減るものの地域貢献の一環として広く行われています。
 藤山ハウスに融資をしている「あいち銀行」春日井支店の寄付型融資を利用して、現物寄付が行われました。伊藤社長から「妻が女子サッカー部にプレゼントしたいと言っているので」と申し入れがあり、女子サッカー部と相談の上、グラウンドの倉庫を贈ることになりました。伊藤社長の妻、奈々(旧姓・塚本)さんも2014年に人間学部(現・人間健康学部)を卒業した女子サッカー部のOGです。藤山ハウスからは、昨年6月にも体育館の冷水器が現物寄付されています。
 式は女子サッカー部員らが揃った日進グラウンドで行われました。伊藤社長から米澤好騎・女子サッカー部監督に倉庫の目録が贈られ、取り囲んだ部員たちから拍手を浴びました。伊藤凜莉キャプテンが代表して「ありがとうございました」とお礼を述べました。また、あいち銀行春日井支店の神谷憲司支店長が「長女もこのグラウンドのサッカーアカデミーで練習させてもらっています。みなさんも体に気を付けて頑張ってください」と激励しました。伊藤社長には榊直樹・東邦学園理事長からの感謝状が贈られました。
 倉庫は女子サッカー部の事務所や更衣室などがある一角に建てられました。現在ある倉庫に入り切らない備品などをしまう予定だそうです。伊藤キャプテンは「荷物が増えてしまい外に置いていましたが、倉庫をプレゼントしていただき助かります」と笑顔で話していました。
 女子サッカー部は4月4日午前11時から日進グラウンドで、東海リーグ1部の開幕戦(対常葉橘高校)を迎えます。

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