2016.11.04
NSCAジャパン機関誌で人間学部の木下さんを紹介
NSCAジャパン(日本ストレングス&コンディショニング協会)の機関誌『ストレングス&コンディショニングジャーナル』11月号に、人間学部人間健康学科4年生の木下達生さんへのインタビュー記事が掲載されました。
同誌はNSCAジャパン会員向けに、ストレングス&コンディショニング(S&C)に関する情報などを提供する機関誌で木下さんも会員。現役もしくは元トップアスリートの会員が、どのような軌跡をたどってS&C指導者を目指したのかについて、競技生活のエピソードをまじえながら紹介してもらう連載ページです。
元プロ野球選手=北海道日本ハムファイターズ2006~10)、中日ドラゴンズ(2011)、東京ヤクルトスワローズ(2012)=の木下さんは、現在は愛知東邦大学で学びながら母校である東邦高校硬式野球部コーチとして投手の指導を担当しています。
インタビューで木下さんは「今後も高校野球の指導に携わっていこうと考えています。大学への入学を考えたのも、技術の進歩には教育が欠かせないと考えたからです。高校の教員になり、選手の心身の成長の手助けができれば幸いだと考えています」と今後の目標を語っています。
インタビュー記事はNSCAジャパンのウェブサイトをご覧ください。