2016.10.31
女子サッカー部が3年連続4回目インカレ出場へ王手
東海大学女子サッカーリーグ(インカレ予選)で愛知東邦大学は10月30日、日進グラウンドで高田短期大学と対戦し、24-0で圧勝し、通算成績を4勝0敗としました。この結果、11月6日に対戦する至学館大学に勝てば第25回全日本大学選手権大会(インカレ)への3年連続4回目の出場が決まります。
東海地区の7大学が2校の出場枠をかけて争うインカレ予選では静岡産業大学と愛知東邦大学が4勝0敗でトップに並んでおり、これを3勝1敗の至学館大学と中京大学が追う展開となっています。愛知東邦大学は至学館大学に勝って、インカレ出場を決めたうえで、東海大学女子サッカーリーグ初優勝をかけた11月13日の静岡産業大学戦に臨みたいところです。
ゲーム報告は女子サッカー部広報担当の花城美紀さん(人間学部人間健康学科4年)です。
▽インカレ予選第4戦(10月30日、名古屋学院大学瀬戸キャンパスグラウンド)
愛知東邦大学24-0高田短期大学
(前半12-0、後半12-0)
得点者(全員が人間学部人間健康学科)
山本明花(4年)×2、磯貝真未(4年)、竹林佑真(3年)×7、岩田あかり(3年)×3、三浦美紗季(3年)、中村陽(3年)、水谷綾花(3年)、佐々木花菜(2年)×3、大城穂香(2年)×2、長坂友美(2年)、鈴木晴翔(2年)、大城香鈴(2年)
大量得点で勝つことができました。相手に合わすことなく試合を進めることができたのは良かったと思います。しかし決められるところで決められなかったので決定力をもっとあげて行きたいと思います。またクロスに対しての中の入り方をどうすればゴールに結びつけられるかが課題だと思うので修正して次につなげて行きたいと思います。
次のインカレ予選は、11月6日日曜日13時から名古屋学院大学瀬戸キャンパスで行います。相手は至学館大学です。チーム全体で勝ちにいくので応援よろしくお願いします。