愛知東邦大学

2025.07.09

「駅スポ!!」学生スタッフを理事長が激励

 今年度第1回目の「駅スポ!!」(622日開催)にスタッフとして参加した学生を集め、71日にスタッフ・ランチ・ミーティングが開催されました。
 オープニングでは「スポーツ・健康×まちづくり部」顧問の中野匡隆准教授から「今日を単なる打ち上げで終わらせずに、これからみんなで大学での地域活動を盛り上げて、小さなオンリーワンの大学で地域ナンバーワンを目指すために、学生の力を貸してほしい。きっとそれが皆さんの経験値になる」との力強い言葉がありました。
 今年度の「駅スポ!!」は残り3回(9月28日、127日、来年315日)ですが、そのキックオフの集まりにもなりました。これから地域活動での学生たちの活躍に期待しましょう!(地域・国際交流課 貫名正樹)
 クロージングではミーティングのスポンサーとして紹介された榊直樹理事長から、集まった学生らに次のような激励がありました。

理事長メッセージ

 この「駅スポ!!」は、地域での「社会貢献」活動であると同時に、君たちにとっては「学習」活動の場となるものだ。授業の中での学びを深めるとともに、授業外のこういった活動に継続的に参加することにより、大学のディプロマ・ポリシー(卒業時に身に付けるべき能力を示した方針)に掲げている各能力の習得・向上の助けになるに違いない。実際に、それら能力の習得・向上には、君たち自身が常に自ら考えながらこの「駅スポ!!」に取り組むことが重要だが、大学では君たちが考え行動した軌跡や、それらを通じた成長を記録するためのツールとして「ポートフォリオ」というものを間もなく導入する。この「ポートフォリオ」はGPAとは異なる角度から君たちの学びの成長を記録するもので、就職活動時の「ガクチカ」の説明にも活用できる。このランチミーティングも君たちの成長を共有する場として、今後も継続させていきたいので、大いに力を発揮して頑張ってほしい

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