2025.04.21
男子サッカーは辛勝で3連勝
東海学生サッカーリーグ2部のサッカー部は4月19日、愛知教育大学と対戦し、リーグ戦3連勝を飾りました。
前半開始から激しい攻防が続きました。33分にはコーナーキックから久保佑太(2年)が頭で合わせて先制。38分には森一琉(2年)のスーパーゴールで追加点を挙げます。42分には井上大舞(4年)が相手GKのニアサイドを突くシュートで3点目を奪い、前半を3対0とリードして折り返します。
後半も果敢に攻め続ける愛知東邦大でしたが、愛教大の連携の取れた守備に苦戦しました。なかなか追加点が奪えない中、75分にはクリアミスからオウンゴールで1点を返されます。この失点で勢いづいた愛教大に88分にもゴールを許し、1点差に詰め寄られます。
その後はGK木村良星(4年)のビッグセーブもあり、なんとかリードを守り切って試合終了。3対2で勝利しました。
前半に3点をリードしながら、後半には自チームのミスから失点を許す展開となってしまいました。この経験を無駄にせず、次節に備えたいと思っています。(サッカー部 人間健康学部4年 栗林諒)
詳しい試合内容は東海学生サッカー連盟のwebサイトをご覧ください。
◇第3節(岐阜聖徳学園大学グラウンド)
愛知東邦大学 3-2 愛知教育大学
(3-0)
(0-2)