2024年度健康管理士資格を14人が取得

　企業などで健康管理に当たる健康管理士一般指導員（日本成人病予防協会認定）に本学から今年度14人が合格し、１月7日にそのうち６人に認定書が手渡されました。全員が人間健康学部の３、４年生で、資格取得のため渡辺弥生教授らの指導を受けていました。
　健康管理士は、健康診断後のサポートやメタボリックシンドロームの予防、メンタルヘルスチェックを受けた社員の対応などができる資格です。社員の健康対策に関心を持つ企業も多く、多方面での活躍が期待されています。
　尚爾華・人間健康学部長は「大学での学びが生かせる貴重な資格であり、誇りをもって有効に活用してほしい」と学生にエールを送りました。