2024.11.12
男子サッカー部は1部残留かけ16日に四日市大と最終戦
東海学生サッカー1部リーグで、10位の愛知東邦大学は11月9日、首位の常葉大に1-3で敗れました。リーグ戦は11月16日に最終戦を迎え、愛知東邦大は1部残留をかけて、9位の四日市大学と対戦します。
◇東海学生サッカーリーグ1部第22節(11月9日、常葉大学有玉キャンパスG)
愛知東邦大学1-3 常葉大学 (1-1、0-2)
▽得点 バルア・ロイ(1年)
相手は首位の常葉大学だが、残留するためには絶対に勝たなければならない一戦。前半立ち上がりから激しい攻防戦に。空中戦では常葉大の高い身体能力を生かした打点の高いヘディングに苦戦します。16分にコーナーキックから先制点を許してしまいましたが、東邦大は切り替えて果敢に攻めます。7分にバルア・ロイ(1年)のボレーシュートが、相手ゴールのファーに突き刺さり追いつき、そのまま1-1で前半終了。
後半開始後、勝ち越しゴールが欲しい東邦大は、非常に高い運動量でゴールを狙います。しかし53分にまたしてもコーナーキックから失点を許してしまい、また追いかける状況に。77分に追加点を許し、差をさらに広げられてしまいます。その後の得点はなくそのまま試合終了。
最終戦となる四日市大学戦では何としても勝ち点3を取れるように準備していきます。(人間健康学部3年・栗林諒)
試合情報は東海学生サッカー連盟のウェブサイトをご覧ください。