2024.10.28
崖っぷちの男子サッカー部が久々の勝利
東海学生サッカー1部リーグで愛知東邦大学は10月26日、名古屋経済大学に勝ち、9月14日以来となる後期2勝目を挙げました。残り試合は3試合。12チーム中下位2チームが2部リーグに降格します。この日の勝利で愛知東邦大学は最下位から10位に浮上しましたが、1部残留へさらに崖っぷちの試合が続きます。
◇東海学生サッカーリーグ1部第20節(10月26日、愛知学院大学日進グラウンド)
愛知東邦大学2-0名古屋経済大学 (1-0、1-0)
得点 岡田結希(2年) 、久保佑太 (1年)
前半立ち上がりから東邦大は果敢に攻め相手ゴールに迫ります。6分に井上大舞(3年)のクロスから岡田結希(2年)が頭で合わせ得点。その後名経大も猛攻を仕掛けますが、東邦大の堅い守備に阻まれ前半を無失点で終えます。
後半開始後、得点が欲しい両者は激しい攻防戦を繰り広げます。76分にコーナーキックから平山珠蓮(3年)が折り返し、久保佑太(1年)が押し込み2-0。そのまま相手の攻撃を防ぎ切り、無失点で試合終了。2-0で勝利しました。
今節の試合では絶対に負けられない戦いを勝ち切ることができ、勝ち点3を獲得することができました。この勢いで次節も勝利を挙げられるように準備していきます。(人間健康学部1年・栗林諒)
試合情報は東海学生サッカー連盟のウェブサイトをご覧ください。