愛知東邦大学

2024.09.17

女子サッカー部は東海第2代表で皇后杯大会へ

 皇后杯JFA第46回全日本女子サッカー選手権大会東海大会の決勝戦が9月15日に行われ、愛知東邦大学はヴィアティン三重レディースに延長戦の末、惜しくも敗れました。この結果、11月17日から1回戦が栃木県グリーンスタジアム(栃木県宇都宮市)とテクノポート福井スタジアム(福井県坂井市)で開催される本大会に、愛知東邦大学は東海第2代表として出場することが決まりました。
◇皇后杯東海大会決勝(9月15日15 :00kickoff、三重交通G スポーツの杜 鈴鹿メイングラウンド)
 愛知東邦大学0-0ヴィアティン三重レディース(0-0、0-0、延長0-2)
 前半は引いてきていた相手に対して一人ひとりの立ち位置を明確にしてビルドアップすることを心がけ、ゴールチャンスを何度か作れていました。しかし、後半は小さなミスが目立ったり、立ち位置の少しのズレで何度かカウンターを受けてしまいました。
 後半の最後の最後まで得点が動かず、延長戦まで進みましたが相手の強みであるカウンターに隙を与えてしまい2失点してしまいました。
 ゴール前での決定力や自分たちが試合の中で修正し合うことを課題として、今回の皇后杯東海予選準決勝での嬉し涙、決勝での悔しさを忘れずに本戦でも東邦らしく自信を持ってプレーをしたいです。
 メンバー以外のサポートしてくれた仲間、大会を運営してくださった方々、関わっていただいた全ての方に感謝の気持ちを忘れずに来週から始まるインカレ予選もチーム一丸となって「日本一」を目指します!応援よろしくお願いします!(人間健康学部3年・米澤心花)

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