2024.09.14
愛知東邦大が皇后杯大会切符
皇后杯JFA第46回全日本女子サッカー選手権大会への出場2枠を決める東海大会準決勝が9月14日行われ、愛知東邦大学は藤枝順心高校を破り、2022年以来2年ぶり3回目の皇后杯大会出場を決めました。
◇皇后杯東海大会準決勝(9月14日9:30kickoff、三重交通G スポーツの杜 第4G)
愛知東邦大学2-1藤枝順心高校(0-0、2-1)
▽得点 伊藤凜莉(2年・開志学園)×2
前半から自分たちのペースで入ることができ、攻守において全員が体を張って戦うことが出来ました。前半で得点を奪うことは出来ませんでしたが、前半のいい勢いのまま後半に入ることが出来ました。
後半の開始20分の間に先制し、さらに追加点を奪うことが出来ました。クーリングブレイク後は相手の勢いに押し込まれる時間帯もあり、失点をしてしまいましたが、前から守備に行く姿勢は変えず、最後まで戦うことが出来ました。
今日の試合で全国大会の出場が決定しました。一人ひとりが笑顔と、いつも支えてくださっている方々への感謝を忘れず、まずは明日の決勝戦をチーム全員で戦い、優勝できるように頑張ります。応援ありがとうございました。(人間健康学部2年・下田和)
女子サッカー部・米澤好騎監督の話
藤枝順心高校はインターハイも優勝している強いチームでしたが、メンバーもメンバー外もチーム全員で勝利のために行動して皇后杯本戦の切符をつかむことができました。明日の決勝も連戦で大変ですが、チーム全員で戦いますので、応援よろしくお願いします。