愛知東邦大学

2024.02.08

安養大学の交換研修生18人が来日しTLH入り

 海外交流協定校である韓国の安養大学からの交換研修生18人が2月7日、中部国際空港に到着し、滞在するTOHO Learning House(TLH)入りしました。TLHでは鵜飼裕之学長が出迎えました。交換研修プログラムであるため、2月13日から同25日までは愛知東邦大学の学生4人が安養大学を訪問します。
 交換プログラムは、お互いの国の文化や生活を理解し、お互いの学生間の交流を促進することを目的としています。
 安養大学の研修生たちは3月1日まで、毎日午前、愛知東邦大学学内で日本語研修を受け、午後からは様々なイベントや活動に参加します。日本語研修を通じて、語学のスキルを向上させるだけでなく、特に中京地区の歴史やものづくり文化についてもより深く理解を深めるため様々な企業や施設への訪問も計画しています。
 安養大学の研修生たちは、本学の学生や教職員との交流をとても楽しみにしています。交流を通じて、新しい友人や貴重な経験を得ることができることを期待しています。双方の学生たちが、このプログラムを有意義なものにし、将来のキャリアや人生においても貴重な経験を積むことができることを願っています。(地域・国際交流課  安井文康)

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