2023.10.17
将棋・藤井八冠の師匠、杉本昌隆八段を招き、シンポジウム開催 テーマは、「『才能』を見守る、伸ばす、磨く」
愛知東邦大学・地域創造研究所は来る11月11日(土)、LCホールにてシンポジウムを開催します。
今回は、「才能」をテーマに、杉本昌隆八段に弟子・藤井聡太八冠の才能について語っていただきます。また、本学教育学部の堀建治教授から「子どもにとっての『遊び』の意味」について、同じく教育学部の水野伸子教授から「才能と音楽」について語っていただきます。
ディスカッションのパートではそれぞれの立場から「才能」について話し合っていただくほか、参加された方からの質問にもお答えいただきます。
今回のシンポジウムは名東区で将棋の普及に尽力されている「名古屋と金クラブ支部」の協力により実現しました。「と金」クラブは愛知東邦大学のアクティブ・ラーニング・ステーションにて定期的に将棋教室を開催しています。なお、藤井八冠は小学校2年生の時、愛知東邦大学で行われた「第6回名古屋小中学生将棋大会(2010年)」の小学生の部で優勝しました。
今回のシンポジウムは大学のLCホール会場での対面のほか、インターネットのライブ配信も行います。
① 14:00 開会 挨拶(司会)
② 14:00~14:05 鵜飼学長 挨拶
③ 14:05~14:55 シンポジスト 1.杉本昌隆氏 「師匠が語る弟子・藤井聡太という『才能』」
④ 15:00~15:25 シンポジスト 2.堀建治氏(幼児教育) 「子どもにとっての『遊び』の意味と大切さ」
⑤ 15:30~16:00 シンポジスト3.水野伸子氏(音楽心理学) 「『才能』を音楽で育む」
⑥ 16:00~16:25 パネルディスカッション&質疑(司会) 「『才能』を見守る、伸ばす、磨く。」
⑦ 16:25~16:30 榊理事長 挨拶
⑧ 閉会 挨拶(司会)
多くの方のご参加をお待ちしております。オンラインでの申し込みはQRコードか、こちらからお願い致します。(
地域創造研究所・上條憲二)