愛知東邦大学

2023.10.16

男子サッカー部が1部昇格かけ21日に岐阜聖徳学園大と最終戦

 東海学生サッカー2部リーグで愛知東邦大学は10月14日の第17節(後期8週)で、南山大学に1-0で勝ち1部昇格に望みをつなぎました。愛知東邦大にとって南山大は昨年後期、今年前期と連敗していましたが、苦手な南山を下して勝ち点を39としました。
 一方、1位、2位の直接対決となった岐阜聖徳学園大対中部大戦は中部大が勝って勝ち点41で首位に浮上。愛知東邦大と岐阜聖徳学園大は勝ち点では同じながら、得失点差で上回る愛知東邦大が2位となりました。21日の最終戦では愛知東邦大と岐阜聖徳学園大が対戦、愛知東邦大は勝つか、引き分けで1部昇格が決まります。
 最終戦は岐阜市柳津町の岐阜聖徳学園大羽島キャンパスサッカー場で行われます。午前10時キックオフです。
◇第17節(10月14日、岐阜聖徳学園大学羽島キャンパスサッカー場)
 愛知東邦大学 1―0 南山大学 (0―0) (1―0)
 ▽得点 原汰暢(1年)
 優勝するためには必ず勝利しなければならない一戦。前半立ち上がりから積極的に仕掛けチャンスを多く作ります。サイド攻撃やショートカウンターなどからチャンスを作りますが、決めきることができません。逆にカウンターを受け、ピンチの場面もありましたがディフェンス陣が体を張って守り、0―0で前半終了。
 後半も立ち上がりから、アグレッシブに攻撃を仕掛けました。60分にパスを受けた原汰暢(1年)がカットインからシュートを決め先制。その後はチーム全体で守りきり、このまま試合終了。1―0で勝利しました。
 前節の負けからチーム全体で切り替え、集中して練習に取り組み、結果に繋げることができました。目標である、優勝&1部昇格するために、最終節も勝利出来るようにチーム一丸となり取り組んできます。(人間健康学部2年・安井新空)
 順位表や今後の試合日程などは東海学生サッカー連盟のウェブサイトをご覧ください。

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