愛知東邦大学

2023.09.25

1部昇格枠は2校 男子サッカー部も正念場の残り4試合

 東海学生サッカー2部リーグで1位の愛知東邦大学は9月24日の第14節(後期5週)で、2位の中部大学と2-2で引き分けました。愛知東邦大の勝ち点は33となり、前節30で3位だった岐阜聖徳学園大が勝ったため33で並ばれましたが、得失点差でかろうじて首位をキープしています。上位2チームが1部昇格する2部リーグ戦は各チーム残り4試合。愛知東邦大は、愛知教育大(9月30日)、名城大(10月7日)、南山大(同14日)、岐阜聖徳学園大(同21日)と負けられない試合が続きます。順位表は東海学生サッカー連盟のウェブサイトに掲載されているものです。
◇第14節(9月23日、岐阜聖徳学園大学羽島キャンパスサッカー場)
 愛知東邦大学2―2中部大学(1―1) (1―1)
 ▽得点 鈴木翔哉大(3年)、髙橋快(2年)
 前半23分、コーナーキックから相手のクリアミスをゴール前で押し込んで鈴木翔哉大(3年)が決めて先制点を獲得しました。しかし38分に中部大の素早いアーリークロスからうまくボールに合わされ失点。同点のまま前半を1-1で終了しました。
 後半は65分に髙橋快(2年)の右足のロングシュートが相手の体に当たり軌道がずれ勝ち越しゴールとなりました。90分+アディショナルタイム3分中部大の裏へのロングボールからキーパーとの駆け引きになりペナルティエリア内でファールを与えてしまい中部大がPKを取得。静に決められ2―2の同点とされ、そのまま試合は終了しました。
引き分けという結果でしたがチーム一丸となって取り組めた試合でした。リーグ優勝を目指して取り組んで行きます。 (経営学部1年・名倉睦人)
 順位表や今後の試合日程などは東海学生サッカー連盟のウェブサイトをご覧ください。

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