2023.09.04
男子サッカー部が後期リーグ戦白星発進で1位浮上
東海学生サッカーリーグ2部後期戦がスタートし、愛知東邦大学は9月2日の初戦で愛知大学に2-1で勝ち、白星発進しました。前期を2位で折り返した愛知東邦大は、1位の岐阜聖徳学園大が後期初戦を落としたため、1位に浮上しました。後期リーグ戦は10月21日まで10校が各9試合に挑みます。
◇第10節(9月2日、愛知大学豊橋キャンパス運動場)
愛知東邦大学2―1愛知大学 (0―1) (2―0)
▽杉山虎士朗(3年)、垂見公貴(3年)
後期リーグ初戦。勝って良い流れを作るための重要な一戦です。前半立ち上がりは、流れをつかむことができず、膠着状態が続き、40分にコーナーキックから失点してしまいました。終盤、チャンスを作るシーンも増えましたが、得点は奪えず、0―1で前半終了。
ハーフタイムにチーム全体で切り替えて良い空気を作り、後半は主導権をつかみました。51分に杉山虎士朗(3年)が浮き玉にうまく合わせて同点弾。86分に髙橋快(2年)のコーナーキックから垂見公貴(3年)がヘディングで決め逆転ゴール。そのまま試合終了し、2―1で逆転勝利しました。。
先制され、難しい試合展開になりましたが、チーム一丸となって戦い勝利をつかみ取ることができました。リーグ優勝での1部初昇格を目指して取り組んで行きます。(人間健康学部2年・安井新空)
順位表や今後の試合日程などは東海学生サッカー連盟のウェブサイトをご覧ください。