愛知東邦大学

2023.07.10

浙江経貿職業技術学院から4年ぶり研修生15人が到着

 愛知東邦大学は2019年以来中止されていた中国の浙江経貿職業技術学院との海外交流プログラムでの研修生受入れを4年ぶりに再開しました。7月9日、15人の研修生が名古屋に到着し、滞在する学生寮「TOHOラーニングハウス」のゲストハウスにチェックインしました。
 同プログラムは、異なる文化や価値観を持つ学生たちが交流し、相互激励の機会を設けよういうものですが、新型コロナウイルスの影響により中止されていました。研修生を受け入れにより、研修生たちは日本文化や教育システムに触れる機会を得るだけでなく、日本の学生や教員との交流を深め、異文化での学びや生活経験、国際的な展望を広げることで、将来のキャリアや成長に生かすことが期待されています。
 研修生たちの受け入れに伴い、ラーニングハウスの学生スタッフたちも久しぶりに多数のお客様のチェックイン業務に追われていました。
 研修プログラムは、7月10日から13日まで、日本の文化体験や産業見学、特別講座など様々なプランが盛り込まれています。日本の社会や産業などの知識を身につけるとともに、日本人学生との交流を楽しんでいただければ幸いです。(地域・国際交流課  安井文康)

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