2016.09.26
秋季大学野球 愛知東邦が14安打14得点で単独首位に
愛知大学野球リーグでの1部昇格をめざす愛知東邦大学は第4週の9月24日、雨で順延となっていた名古屋産業大学との第2戦に臨み、14-1でコールド勝ちしました。この結果、愛知東邦大学は2部Aリーグでの秋季成績が5勝1敗で単独1位となりました。東海学園大学と名古屋学院大学がともに4勝2敗で続いています。愛知東邦大学は10月1日、2日の第5週で名古屋学院大学と、10月8日、9日の第6週で東海学園大学と対戦し、入れ替え戦出場をかけた正念場の勝負に挑みます。
ゲーム報告は硬式野球部主務の山東航さん(経営学部4年)です。
▽秋季リーグ戦第4週(9月24日、愛知東邦大学G)
東邦大 000 333 5=14
名産大 010 000 0=1
(東邦大)小林、武次、比嘉、米澤―森、黒川
(名産大)長田、北山、池田、西田―濱中
東邦大の打線は3回までノーヒットに抑え込まれていた。しかし、4回に先頭の石田(東北②)が左前安打で出塁すると、そのまま打線が流れに乗り、終わってみれば14安打14得点の猛攻を見せた。投手陣は小林(市立沼津④)、武次(半田工業②)、比嘉(宮古④)、米澤(鹿屋中央②)がそれぞれ役割を果たし、7回を1失点。試合は14-1で7回コールドゲームで勝利した。
4週目を終え、順位は単独で首位に立ちました。次週は、優勝争いをしている名古屋学院との対戦です。2連勝で差を広げられるよう精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします。
10月1日(土)は13時、2日(日)は10時開始。両日とも愛知東邦大学日進グラウンドでのゲームです。
試合結果、日程は愛知大学野球連盟の公式ウェブサイトをご覧ください。