愛知東邦大学

2023.01.24

人間健康学部の渡邊さんがテナガザル暖房用エアコン購入でクラウド募金

 人間健康学部3年生の渡邊千尋さんが、日本モンキーセンター(犬山市)のテナガザルたちにエアコンを贈るため、クラウドファンディングを立ち上げ、16万円の目標額を達成しました。
 日本モンキーセンターでは新型コロナウイルスによる大幅な収入減により、動物たちの生活を守るための十分な設備の整備が困難な状態が続いています。
 経営学部地域ビジネス学科の寺島雅隆准教授が担当の「東邦プロジェクトA」でクラウドファンディングの実践と分析を学んでいる渡邊さんは、ボウシテナガザルのカン、カナコ、トリックが暮らすギボンハウスのエアコンが故障し、他のヒーターと併用して暖を取っている状態だと知って新しいエアコンを贈ろうと決意。昨年12月にクラウドファンディングを設立し、返礼品のポストカードやサルたちの写真データも自分で企画作成しました。幸いにも渡邊さんの呼びかけに多くの方々から賛同を頂き、クラウドファンディング開始からわずか4日で目標額を達成できました。
 渡邊さんは女子バスケットボール部員で、人間健康学部でスポーツトレーナーコース専攻ですが、様々な学問に触れようと、専攻外の分野の講義も積極的に受けているそうです。寺島准教授も「本当に素晴らしい成果。自分で考え、全て自分で実行したところに価値がある。現在クラウドファンディングを利用して、こども食堂の運営も考えており、渡邊さんもメンバーとして活躍を期待しています」と話しています。
 今回の募金で購入するエアコンは3月中にはテナガザルたちの手元に届く予定です。
 渡邊さんは「自宅がモンキーセンターに近い小牧市なので、モンキーセンターには10回ほど訪れ、返礼品に使う写真も撮影しました。募金を開始したら、多くの日本モンキーセンターファンの方々がツイッターで拡散してくれるなどSNSの力はすごいと思いました」と話しています。写真は渡邊さんが撮影したヤクシマザル2枚とボリビアリスザル、ワオキツネザルです。
 「日本モンキーセンターにご支猿!ギボンハウスで暮らすボウシテナガザルにエアコンを」のクラウドファンディングサイトはこちらです。

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