愛知東邦大学

2022.12.25

3年ぶりインカレ 初戦ゴールは遠く

 第31回全日本大学女子サッカー選手権大会(インカレ)が12月24日、兵庫県三木市の三木総合防災公園で開幕し、3年ぶり8回目出場の愛知東邦大学(東海第2代表)は追手門学院大学(関西第3代表)に0-1で敗れました。
 愛知東邦が放ったシュートは後半、神谷千菜(4年)と沖田有由(2年)の2本だけだったのに対し、追手門は前半6本、後半3本の計9本。愛知東邦は、3年前、1年生とし2回戦で早稲田大戦も体験している神谷やキャプテンの纐纈みつき(4年)ら5人が4年生として臨みましたが、攻撃のリズムに乗れないままインカレ舞台を1回戦で終えました。
 キャプテンの纐纈は「きょうまでチーム一丸で走ってきましたがまさかの初戦敗退となってしまいました。果たせなかった目標の日本一は後輩に託します」と涙をぬぐいながらあいさつしました。米澤好騎監督の「徹底的に研究されてしまいました。この悔しさをバネに、来年は必ずリベンジします」というコメントに悔しさが滲んでいました。
 名古屋は寒波と初雪でしたが、三木総合防災公園は晴で気温7.1度、微風という陽ざしにぬくもり感じる中でキックオフとなりました。愛知東邦大応援席では3年前のキャプテン早川このみさんらOGや選手の家族、榊直樹理事長や職員、学生らが応援を続けました。
◇1回戦(12月24日午前11時、みきぼうパークひょうご第1球技場)
 愛知東邦大0-1追手門学院大(0-0、0-1) 
 3年ぶりのインカレ本戦で選手たちは緊張した顔つきでしたが、良い雰囲気でアップを終え、万全の状態で試合に臨むことができました。試合は、東邦のサッカーであるボール保持ができず、相手の勢いに押されて、なかなか攻撃を組み立てることができませんでした。相手にFWを起点としたポストプレーでシュートを打たれ、ハラハラとした時間が続きました。東邦も負けずとサイド展開や裏への抜け出しでチャンスを作り出すものの、点には繋がりませんでした。
 そして0―0のまま後半に入りました。前半同様、東邦のサッカーができず、少しの隙を突かれて、後半11分に失点を許してしまいました。その後、選手交代をして攻撃的サッカーに切り替えましたが、点は奪えませんでした。このまま試合終了のホイッスルが鳴り、初戦敗退という結果に終わってしまいました。
 4年生最後の大会。1、2、3年生は4年生のために最後まで全力で戦ってくれました。試合に出れる選手出れない選手、それぞれ思いは違いますが、全員がチームのために行動し、「勝つ」ただそれだけに向かって頑張りました。とても悔しいですが、日本一という目標は来年、後輩たちが達成してくれると信じて、私たち4年生は次のステップに向かって頑張ります。応援ありがとうございました。
 私は、今回で最後の試合報告となります。拙い文章を読んでいただき、ありがとうございました。来年度も愛知東邦大学女子サッカー部の応援をよろしくお願いします。(人間健康学部4年・後藤真歩)

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