2022.07.19
東海女子サッカーリーグ折り返し初戦 中京大に5-0
東海女子サッカー1部リーグで愛知東邦大学は7月16日、中京大学に5―0で快勝し、後期5試合を白星スタートしました。7月17日に予定されていた東海女子学生リーグ最終戦の愛知東邦大×名古屋学院大戦は中止となりました。
◇東海女子サッカー1部リーグ(7月16日(15:00kickoff、愛知東邦大学日進グラウンド)
愛知東邦大学5―0中京大学(2―0、3―0)
▽得点 杉岡美空(人間健康学部2年・鳴門渦潮)、田代つばめ(同1年・藤枝順心)、沖田有由(同2年・日ノ本学園)、永田晶子(同3年・大阪学芸)、落合凪琉(同3年・聖カピタニオ)
学生リーグ、東海リーグ前期に続き今季3回目の中京大学戦でした。2回とも1―0とギリギリの勝利でした。今回は、大量得点で勝ち切ることを目標にチーム一丸となって試合に臨みました。
前半は、序盤から激しい攻防が続き、なかなか流れをつかむことができませんでした。しかし、前半34分に縦の崩しから#15杉岡美空が冷静に決め、東邦ペースに持っていきました。そして、さらに1点を追加して前半を折り返しました。
後半は、サイドを起点とした攻撃で相手ゴールに攻め込み、得点を重ねました。しかし、終盤では、相手チームに攻め込まれ、ボールが収まらない時間帯が続きました。体を張ったプレーでゴールを守り切り、勝利することができました。
苦手意識があった中京大学に、大量得点で勝利を収めたことはチームにとってとてもプラスになったと思います。しかし、決定力や終盤のゲームメイクなど課題が沢山あるので、日々の練習で改善していきたいです。応援ありがとうございました。=後藤真歩(広報担当、人間健康学部4年)