愛知東邦大学

2022.07.14

柿原教授の「黄金比の作図法」に関する論文が英国の数学雑誌に掲載されました

 教育学部の柿原聖治教授(理科・数学)の「Methods of Constructing the Golden Section」(黄金比の作図法)という論文が、英国の数学雑誌「Mathematics in School」の5月号に掲載されました。柿原教授による新たな黄金比の作図法の発見と、その応用について紹介されています。
 柿原教授によると、 黄金比(1:1.618)の考えは紀元前5世紀まで遡ります。黄金比は人間にとって最も安定し、調和的で美しい比率で、美術品(モナリザ)、建築物(パルテノン神殿)、カード等にも数多く見ることができます。自然界にも黄金比が多く見られるので、数学と理科の融合科目「理数探究基礎」「理数探究」などで、この研究の活用で期待できそうです。
 ほぼ同じ内容の日本語論文は2021年に発刊された愛知東邦大学の「東邦学誌」第50巻に「黄金比と正多角形の作図法」として掲載されています。柿原教授はこの中で、新たに見つけた作図法からできるひな型から正多角形の作図法を示しています。
 写真は「東邦学誌」に掲載された黄金比の作図法と、柿原教授の授業「数理の世界」で使われた黄金比の事例を示すモナリザと国連ビルです。

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