愛知東邦大学

2022.06.13

男子サッカー部が前期最終戦を6―0で快勝

 東海学生サッカー2部リーグで愛知東邦大学は6月11日、第4節延期試合で名古屋商科大学に6―0で快勝しました。これで前期全日程が終了。1位名古屋経済大学(勝点21)、2位日本福祉大学(20)、3位愛知東邦大学(19)となり、愛知東邦大は1位と2ポイント差で、ライバルを射程圏内に捕らえ前期リーグを終了しました。悲願の1部リーグ昇格のためにも、前期で勝利きなかったライバル2チームに勝つことが昇格の絶対条件です。後期リーグに向けて全員で準備していきます。

◇東海学生サッカー2部リーグ第4節延期試合(6月11日11時30分kick off 、名古屋商科学G)
 愛知東邦大学6―0 名古屋商科大学(3―0、3―0)
 チームは前期最終節を迎え、1部に昇格をするために必ず勝ち点3を取りたい状況での試合でした。前半立ち上がりから、チームの雰囲気から相手を上回り、優位に立っていました。
 前線のプレスから多くチャンスを作り出しました。前半2分に右からのクロスを井上(1年)の技ありゴールで先制。前半16分には、右からのパスに尾関(3年)が押し込み追加点。前半25分には、尾関(3年)からのスルーパスを落ち着いて松永(2年)が流し込み3点目。圧倒して前半を折り返しました。
 後半も攻撃の手を緩めず、後半3分にコーナーキックから飯島(3年)がヘディングで決め4点目。後半6分には中盤でボールを奪いスルーパスに抜け出した小野(4年)が決め5点目。そして後半11分には右サイドからのスルーパスに抜け出した佐藤(3年)が流し込んで6点目。最後まで攻守において相手を圧倒し、無失点で試合終了しました。=安井新空(広報担当、人間健康学部1年)

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