国際交流センターで留学体験語る「Ryo and Akane’s English conversation」開催

　S棟にある国際交流センターで12月21日、「Lunch Time English conversation」を実施しました。

　各学部の1年生から4年生までの13人ほどが参加。長期海外留学を経験した現在経営学部研究生の伊佐治龍さん（カナダ・トロントのILACへ約1年）と、同じく研究生の藤崎朱音さん（アイルランド・コークのUCCへ約1年）がFacilitatorとなって、とてもフレンドリーな雰囲気でスタートしました。

　前半はAll Englishでの自己紹介とゲームなどで盛り上がりました。後半は伊佐治さん、藤崎さんがコロナ禍、それぞれ経験した海外生活や、費用がどの程度であったかなどを語り、参加学生たちも活発に質問をしていました。

　検温やマスク着用など、新型コロナウイルスへの感染対策を行いましたが終始明るい雰囲気で学生たちは異文化への理解を深めました。（地域・国際交流課　安井文康）