愛知東邦大学

2021.11.22

売木村で包括連携協定締結式と「創生シンポジウム」開催

 愛知東邦大学と長野県売木村との包括連携協定締結式が1120日、同村化交流センター「ぶなの木」で行われました。引き続き、愛知東邦大学公開講座、「売木人財発掘・学び合いをめざして」をテーマに「売木村創生シンポジウム」が開催されました。

 包括連携協定締結式は午後1時から行われ、清水秀樹町長と鵜飼裕之学長が、人材育成や学術研究への寄与、地域社会の発展などを目指す協定書に署名しました。締結を祝い、同行したTOHO Marching BandTMB)が「故郷の空」の演奏を披露しました。

 あいさつに立った清水村長は「東邦学園との交流は1983(昭和58)年に売木山荘が開設されて以来38年の歴史があります。凍てつく寒さの中で行われた長野オリンピック聖火出発式(19981月)では東邦高校吹奏楽部に演奏で盛り上げていただき、町民大運動会でも降り出した雨の中、ユニホームを泥だらけにして演奏をしていただいたことは、今でも村民の語り草になっています。愛知東邦大学とも様々なイベントで交流を深めてきました。今年度は売木村寄付講座・地域振興論がスタートし、村から12人が講師として参加しました。交流が深まるなかで包括連携協定を結べることはこの上もない喜びです」と締結の意義を述べました。

 鵜飼学長も「地域振興論の寄付講座では、コロナ禍にも関わらず講師の皆様には多大なご協力をいただきました。ぜひこうした学び合いの機会を今後とも続けていければと思います。包括連携協定を機会に学生が外に目を向け、売木村からも多くのことを学んでいくことを期待しています」とあいさつしました。

 「愛知東邦大学 公開講座 in 売木村」では経営学部の今瀬政司准教授が「全国各地の災害避難・救援の教訓からの学び」のテーマで講演。引き続き午後2時半からは 「売木人財発掘・学び合い」をテーマに参加型円卓会議(ディスカッション)が開催されました。
 今瀬准教授がコーディネーターを務めた会議には売木村側から「地域振興論」で講師を務めた3人や村職員、議員、村民らが、愛知東邦大学からは鵜飼学長、榊直樹理事長、学生6人らが参加し、2時間にわたる意見交換を行いました。

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