2021.11.17
女子サッカー部が練習試合でなでしこリーグのラブリッジに勝った
東海女子サッカーリーグ1部は、11月14日に日進グラウンドで予定されていた愛知東邦大×ヴィアティン三重レディース戦が延期となり、愛知東邦大となでしこ1部リーグに所属するNGUラブリッジ名古屋との練習試合が行われました。
普段では対戦することがない試合ですが、愛知東邦大はJFA特別指定選手としてラブリッジの公式試合にも出場している神谷千菜(人間健康学部3年)を中心に互角に勝負。女子サッカー部OGでラブリッジ主力メンバーである竹林佑真さん(2018年卒)、水野亜美さん(2021年卒)さんも所属するなでしこチーム相手に、2-1で勝利する金星をもぎとりました。
◇練習試合(11月14日13:30kickoff、日進グラウンド)
愛知東邦大学2-1NGUラブリッジ名古屋(2-1、0―0)
▽得点 小川真依(人間健康3年・大阪桐蔭)、永田晶子(人間健康2年・大阪学芸)
今回はなでしこ1部リーグに所属するNGUラブリッジ名古屋と練習試合をさせてもらいました。なでしこ1部のチームとする機会は滅多にないので、相手は格上かもしれないけど、チャレンジをし、前から守備にいくことを意識してしました。前半から前から守備にいくことができ、得点に繋げることができました。1失点してしまいましたが、何とか守りきり前半2-1で終えることができました。
後半は、いつも前半は勝てているけど、後半追いつかれてしまうことが多いため、集中を切らさず勝って終われるように意識しました。前半よりも相手の時間が多くなり、何度も危ない場面がありましたが、全員で声を出し、体を張って失点することなく2-1で試合を終えることができました。
なかなか勝つことができなくて、悔しい思いを何度もしましたが久しぶりに勝つことができ、とても嬉しかったです。しかし、まだまだ課題はあります。ここで満足はできないので、一戦一戦で成長していけるようにしたいです。(女子サッカー部広報担当、教育学部3年・纐纈 みつき)