2021.11.03
「言葉で表すことが難しい悔しさです」女子サッカー部
勝点負けで、インカレ予選は幕を閉じました。2年連続、本戦に出場することが出来ませんでした。自分たちのサッカーができ、いい試合運びをして先制したものの、失点が続き、勝ちに繋げることはできませんでした。
言葉で表すことが難しい悔しさです。この気持ちを絶対に忘れず、来年に向けて、1から努力していきます。今年度はまだ東海リーグが残っているので、最善を尽くせるよう、チーム一丸となって最後まで頑張ります。
皆さんのご期待に応えられるよう、来年こそは必ず全国大会に出場します。
これからも愛知東邦大学女子サッカー部の応援を、よろしくお願いします。本当に応援ありがとうございました。(女子サッカー部広報担当、人間健康学部2年・大道奏)
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女子サッカー部は10月30日、2年ぶり8回目出場をかけたインカレ東海予選最終戦に臨みましたが、残念ながら静岡産業大と引き分け、本戦出場はなりませんでした。出場枠2の東海予選は名古屋経済大が勝点13(4勝1分)で初優勝、静岡産業大が勝点11(3勝2分)で準優勝。愛知東邦大は勝点10(3勝1敗1分)で3位に終わり、初戦の名古屋経済大戦での1敗が致命傷となりました。2022年の3年ぶり8回目本戦出場を期待しましょう。
◇第30回全日本大女子サッカー選手権大会東海大会(10月30日17:00kickoff、会場非公開)
愛知東邦大学2 ー2 静岡産業大(1ー0、1ー2)PK(2―4)
▽神谷千菜(人間健康3年・聖カピタニオ女子)×2