2021.08.25
秋季大学野球開幕を前に硬式野球部が鵜飼学長にあいさつ
愛知大学野球秋季リーグ戦の開幕を前に、硬式野球部代表者らが8月24日、学長室を訪れ、鵜飼裕之学長にあいさつし、リーグ戦に臨む決意を述べました。愛知東邦大学が参加する2部リーグは8月28日に開幕し、10月2日までの土、日曜日に12大学が総当たり戦で各11試合を戦います。
愛知大学野球連盟は8月22日付で、改めてコロナ禍対応ガイドラインを示したうえで、「相変わらぬコロナ禍ではありますが、学生の人間形成・成長の機会を提供したいという一心から、春季リーグ戦に引き続き秋季リーグ戦も開催いたします」との基本方針を発表しています。
学長室を訪れたのは深谷和広部長、田中洋監督、森田泰弘総監督、キャプテンの又吉李樹さん(経営学部地域ビジネス学科3年)、マネージャーの真柄直人さん(人間健康学部2年)。
田中監督は「コロナ禍で練習試合も十分にはこなせませんでしたが、練習はしっかりやらせていただきました。4年生にとっては最後の大会なので悔いの残らない試合をしたいと思います」とあいさつ。又吉さんも「自分たちの力を信じて、1部昇格めざして頑張ります」と決意を述べました。
鵜飼学長は「今までとおり感染対策には十分気をつけて頑張ってください」と激励しました。
キャプテンの又吉さん、マネージャーの真柄さんの秋季リーグに臨む決意は第71回「TOHOインタビュー」を、試合日程等について愛知大学野球連盟の公式ホームページをご覧ください。