2021.07.07
東海女子サッカーリーグが再開 愛知東邦は開幕2連勝
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言発令で5月からの試合が延期されていた東海女子サッカー1部リーグが再開されました。愛知東邦大学はこの日から4週連戦となる7月4日、日進グラウンドでの常葉橘高校戦に5―2で快勝し、開幕2連勝しました。
愛知東邦大学は7月11日、日進グラウンドでの第3戦で、今年1月の第29回全日本高校女子サッカー選手権で2年連続5度目の優勝を果たした藤枝順心高校と対戦します。14時キックオフです。応援しましょう。
女子サッカー部の大道奏さん(人間健康学部2年)のゲーム報告です。
◇東海女子サッカー1部リーグ(7月4日14:00kickoff、日進G)
愛知東邦大学 5―2 常葉橘高等学校(2―2、3―0)
▽得点 永田晶子(人間健康学部2年・大阪学芸)、神谷千菜2(同3年・聖カピタニオ)、小川真依(同3年・大阪桐蔭)、沖田有由(同1年・日ノ本学園)
東海リーグ4連戦の1戦目。気温が暑くなってきている中での試合でした。先制点を取れたにも関わらず、2点取られてしまい、逆転を許してしまいました。しかし前半のうちに同点に追いつき、後半からは気持ちを新たに入れ直し、前からのハイプレスがうまく効いたため、点が多く入り、チームを勝利に導くことが出来ました。
1年生が、公式戦初ゴールを決めたり、嬉しい結果となりました。ピッチ、ベンチ、スタンドのそれぞれが、自分の出来ることを精一杯やっていたというところが印象的です。暑さに負けず、この後の3戦も全勝できるよう頑張ります!!応援ありがとうございました。