愛知東邦大学

2021.01.25

大勝教授が立教大学主催の2月15日「コロナ太り」テーマのオンライン講演会で講師 

 人間健康学部の大勝志津穂教授(スポーツ社会学)が2月15日、オンラインで開催される立教大学コミュニティ福祉学部、コミュニティ福祉研究所主催の公開講演会「コロナ禍における身体コンディショニング―『コロナ太り』を検証し、プロスポーツ選手トレーナーから体調不良予防・パフォーマンス低下予防について実技を中心に学ぶ―」で講師を務めます。

 講演会は午後6~8時開催。新型コロナウイルスの世界的な流行で、「三密」を避けるため、運動・スポーツの日常的な実施が困難となり増加していると言われる「コロナ太り」に、2部構成でアプローチしようとするものです。

 大勝教授は第1部で、巷でささやかれている「コロナ太り」が実証的に証明されるのかを、緊急事態解除宣言直後に実施された笹川スポーツ財団のデータを基に、数量的・社会学的に説明します。

 第2部では「コロナ太り」を予防するだけでなく、体調不良・スポーツパフォーマンス低下を予防するための運動について、株式会社SPORTSLAB代表取締役 東中野はりきゅう整骨院SPORTSLAB院長の野口径大氏が実技指導を行います。

 講演会は、事前に申し込めば、だれでも無料で参加できます。(定員300人)

 

 詳しい内容や申し込みは、こちらの「公開講演会」をご覧ください。

 

 

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