愛知東邦大学

2020.08.11

新型コロナ対策での学校支援ボランティアで報告会

 新型コロナウイルス感染拡大防止のために、名東区内の5小学校で、教室消毒など支援ボランティア活動に取り組んだ学生たちの報告会が8月7日午後3時からB101教室で開かれました。報告会には大学側から榊直樹学長、中山孝男学長補佐、堀篤実教育学部長らが出席。活動に取り組んだ学生たちに榊学長から感謝状が贈られました。

 ボランティア活動を行ったのは教育学部2年生の永田百恵さん、細川文哉さん、北畠理央さん、比嘉悠さん、同1年生の岡崎陽向さんと人間健康学部2年生の氏原栄樹さんで報告会には北畠さんを除く5人が出席。6月30日から7月22日までに計3回~8回にわたって担当した小学校での体験を報告しました。

 「1年生の児童からお礼の手紙をいただいて、子どもたちとのつながりを感じました」(永田さん)、「宿題の点検もやらせていただくなど、教育実習がない限りできないような貴重な体験をさせていただきとてもありがかった」(細川さん)、「教室内に掲示されている子どもたちの作品の一つずつに先生のコメントがあり、先生は一人ひとりをしっかり理解しているのだなと思いました」(比嘉さん)など、教師志望の学生たちにとってボランティア活動は貴重な経験になったようです。

 教職支援センターの辻正人センター長からは引山小学校の森恵介校長から届いたお礼の手紙が紹介されました。引山小学校へは氏原さんが水、金曜日の計7日間出向きました。

 手紙には、「私たちもいつ感染するか分からない恐怖と隣り合わせで働いていますが、勇気をもって学校を助けていただきました。学生さんは教員をめざしているということでしたが、〝子どもたちのために何か役立ちたい〟という気概に敬意を表します。教育現場として、こうした教員志望者が増えていくことを願っています」と記されていました。

 榊学長も「新型コロナウイルス禍においては、互いに離反したり、けんかまでする動きもあったり、逆に協力し合うという両方の動きが出ています。世間から大きく注目されているわけでもないのに、皆さんが学校にボランティアに行ってくれたおかげでお礼の紙が来る。世の中、捨てたもんじゃないと思います。少しでも自分に余裕があるなら人を助けてみよう、そういう皆さんの姿勢をとてもうれしく思います」と学生たちの行動をたたえました。

 

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