愛知東邦大学

2020.01.16

迷子のワンちゃん 学生の保護で飼い主に戻る

 愛知東邦大学近隣の住民だという女性の方から、「学生さんのおかげで迷子の犬が無事に帰ってきました。ぜひお礼の気持ちを伝えてください」という電話が1月15日夕、愛知東邦大学にありました。お礼の電話があったことは16日、保護した学生に伝えられ、学生もホッとした様子でした。
 犬を保護したのは人間健康学部3年生の鈴木真奈さん。鈴木さんは15日昼、同級生の松田恭典さんと昼食を終えて大学に戻る途中、街かど屋平和和が丘店近くの車道をよちよち歩いている小型犬を発見。通行車両があわてて除けようとしていたため、松田さんと挟み打ちにする形で保護しました。
 チワワとパピヨンのミックスっぽい小型犬は首輪をしておらず、鈴木さんたちは近くの飼い主宅から逃げ出した室内犬と判断。抱きかかえて大学に戻り、学生・キャリア支援課に相談。名古屋市動物愛護センター愛護館に連絡し、午後2時前、大学に引き取りに来た同センター職員に引き渡しました。

 

 飼い主から感謝の電話があったのはそれから4時間も経たない午後5時すぎでした。鈴木さんもよく似たチワワ犬2匹(11歳と9歳)を飼っており、1匹が行方不明になり、心配した経験があるそうです。鈴木さんは16日、学生・キャリア支援課から、犬が無事に飼い主に戻ったことを知らされ大喜び。「持ち主が心配していると思っていました。すぐに見つかってよかったです」とうれしそうでした。

 千種区平和公園2丁目にある同センターによると、2018年度中に同センターが保護した迷い犬は145匹。111匹は1日か2日以内に飼い主に引き取られたそうです。

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