愛知東邦大学

2016.03.07

名古屋グランパスホーム開幕戦で応援マフラーを完売

20160307_01 愛知東邦大学と教育連携協定を結ぶ株式会社名古屋グランパスエイトとのコラボでデザイン、商品化された名古屋グランパス応援マフラー『2016でら信頼ニットマフラー』が、3月6日に豊田スタジアムで開催された名古屋グランパスエイトのホーム開幕戦で販売され、予定販売枚数を完売しました。

 開幕戦のサンフレッチェ広島戦のキックオフは午後3時5分。販売にあたった「東邦プロジェクトI」「東邦プロジェクトC」の学生たち10人は午前10時半から、続々とスタジアム入りしてきたファンやサポーターたちに販売を開始。売り込みは硬式野球部員らとサッカー部員らの2グループに分かれ、2か所のグッズ販売ブースで行われました。

 硬式野球部員を中心とする売り場では、「開幕戦限定の販売です」「午後2時半からの握手券がついています」と大きな声での呼び込み作戦が功を奏し、買い求めるファンが相次ぎました。 1枚3240円(税込み)のマフラーは、キックオフが迫った午後3時前には販売目標である250枚を完売しました。スタジアム内2か所で行われた吉村圭司さん、巻佑樹さんらOB選手との握手会会場は、『2016でら信頼ニットマフラー』を首に巻いたり、手にしたファンたちであふれました。

  名古屋グランパスエイトの応援ユニフォームを着て販売ブースに立った人間学部3年生の森田健斗さんは、「10月から商品の決定、デザイン、販売戦略などについて名古屋グランパスエイトの社員の方々の指導を受けながら取り組んできたプロジェクトだったので、販売するマフラーにものすごく愛着を感じました。プロジェクトに参加して本当に良かったです」と満足そうでした。

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