愛知東邦大学

2019.11.15

今瀬ゼミ生16人が日本最大級の異業種交流展示会「メッセナゴヤ2019」で企業研究

 経営学部地域ビジネス学科の今瀬ゼミ(2年生、総合演習)では、ゼミ生16人全員が、日本最大級異業種交流展示会「メッセナゴヤ2019」に参加して企業研究を行いました。
 参加したのは浅井慎吾、王英爽、越智聖介、黒田晃生、須藤海、武智大成、戸髙裕介、中嶋渓瑚、西川和紀、萩田和也、日比龍成、日比野匠海、宮崎大空、村瀬一真、安井達郎、和田大輝(敬称略、五十音順)のゼミ生たち。
 「メッセナゴヤ2019」は、愛知県、名古屋市、名古屋商工会議所から構成される実行委員会が11月6~9日にポートメッセなごや(名古屋港金城ふ頭)を会場に開催しました。多種多様な業種の企業と経済団体、自治体等が製品、サービスを出展する日本最大級のビジネス展示会です。

 中部圏を中心に国内外から約1400社・団体が出展、4日間で6万2422人が来場しました。学生応援コーナーも設けられ、学生の企業研究を支援する様々なイベントも開催されました。
 今瀬ゼミの学習テーマは、「人と地域を大切にする経営~ホワイトとブラックを見抜く力~」です。授業では、企業やNPO等の実態を正確に調べて見抜く上で必要な具体的手法(定性分析と定量分析)を学び、社会の中で「働く力」や「生きる力」の基礎を身につけています。
 ゼミ生たちは、「メッセナゴヤ2019」で様々な業種の企業ブース等を訪問して、担当者等から説明を聞いて企業研究を行いました。
 今後は、企業研究の結果を課題レポートにして、ゼミ授業で研究発表する予定です。将来の進路(就職等希望先)を決めている人も、探している人も、「社会には無限の多様な選択肢がある」ことを知って、自らがやりたいと思う夢を追いかけて欲しいと思います。
 「メッセナゴヤ2019」でのゼミ生企業研究の報告は、今瀬研究室ホームページに詳細が掲載されています。(今瀬政司)

 

 

 

 

 

 

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