2019.09.23
サンカルロス大学での語学研修終え学生10人が元気に帰国
フィリピンのサンカルロス大学での語学研修に参加していた愛知東邦大学の学生10人が研修を終えて、引率教員2人とともに9月21日午後、帰国しました。毎日の語学研修、ストリートチルドレン保護施設でのボランティア活動など全て予定通りに終え、全員元気に中部国際空港に到着しました。
学生たちは、週末のボホール島ツアー、最終日のパワーポイントを使った英語でのプレゼンテーションに続いてドライマンゴー工場見学、現地大学主催のお別れ会、最後までハードな2週間だったようです。
フィリピンの強い日差しを受けて、よく日焼けした面々は、現地でたくさんの初めての経験をし、それぞれに課題に直面して、多くの学びを得たようです。参加した学生たちの、これからの成長に大いに期待したいと思います。
9月26日の3限と4限には事後研修が行われます。全員が自分のテーマに沿ってレポート作成をし、共同で語学研修報告も取りまとめます。どんなものができるか、お楽しみに。
写真は、帰国手続きを終えて到着ロビーに出てきた学生たちが、引率した谷村祐子先生の最後の指示を聞いているところです。空港には国際交流委員会の若林努副学長と佐々木が出迎えました。(経営学部教授・佐々木裕美)